画像提供:ジャパン マリンユナイテッド
ジャパン マリンユナイテッド(JMU)は2026年9月17日(木)、横浜事業所 鶴見工場で、防衛省向け令和6年度計画輸送艇の命名・進水式を実施した。式典では、防衛大臣政務官の若林洋平氏により「あかね(MSV-2051)」と命名された。
「あかね」は、自衛隊海上輸送群に配備される新型輸送艇(MSV)の1番艇。小規模な港湾や島嶼部への迅速かつ確実な輸送を可能とする輸送艇で、ビーチング能力を有する。2027年3月に完成、引き渡しが予定されている。
式典には、防衛省側から若林防衛大臣政務官のほか、陸上幕僚長の荒井正芳陸将、防衛装備庁の片山泰介防衛技監らが出席。JMUからは廣瀬崇代表取締役社長が出席した。
「あかね」の主要目は、全長約35m、最大幅約8m、深さ約3m、喫水約1.5m。ディーゼル主機3基を搭載し、ウォータージェット3基で推進する。軸馬力は5,700kW、速力は約18ノットで、主要装備として歩板装置2式を備える。